| 案 | 特徴 | UPS OMRON BY50S | NAS QNAP TS-231P | ルーターの壁 | サーバーXS36V4 | 判定 |
| | CPU | 不明 | Alpine AL-212 | | Intel Celeron J1900 | |
| | OS | 不明 | Linux独自 | | Ubuntu | |
| 0 | UPSとUSBで直接つなぎシャットダウン | USBの口が一つ | UPSとUSBケーブルで繋ぐことでシャットダウン可能 | | UPSのUSBが1つしかないので両方のシャットダウンはできない | × |
| 1 | UPS付属ソフトPowerActPro利用 | | LinuxではRedhat系とCentOS系しか対応していない | | LinuxではRedhat系とCentOS系しか対応していない | × |
| 2 | QNAPのNASに対するmaster機能を使う | | NUT(Network UPS Tools)を使っているようだ。Masterとして使う | ルーターがあり不可 | NUTソフトをインストールしてslaveとして使う。ネットワークが異なるため不可 | × |
| 3 | NUTソフトを使う NASをmaster、サーバーをslaveとして使う | | Qnapのシャットダウン管理がNUTのようなので可能と思われる | ルーターがあり不可 | NUTソフトをインストールしてslaveとして使う。ネットワークが異なるため不可 | × |
| 4 | NUTソフトを使う サーバーをmaster、NASをslaveとして使う UPSとサーバーをUSBケーブルで繋ぐ | | NUTソフトがインストールされているがslaveとして使うことができるか不明。ネットワークが異なるため不可 | ルーターがあり不可 | NUTソフトをインストールしてmasterとして使う。サーバーは可能だが、NASがネットワークが異なるため不可 | × |
| 5 | NASからサーバーにログインしてシャットダウンさせる。 スクリプトを使う | | UPSとUSBケーブルで繋ぐことでシャットダウン可能 /etc/killpowerファイルを監視し、存在したらサーバーをシャットダウンするようスクリプトを組む | sshでログイン可能 | NASからログインしシャットダウンさせる | 可能性あり |