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四国の発展を考える(2005/03/24)



1.美しい町並みづくり
 日本の町並みは、戦後の開発・発展と歩調を合わせるように変わり、
 ひどくなってきた。特に道路沿いは大型看板の氾濫や様々な色の取り合わせにより
 地域としての一体感の無さや落ち着きの無さを露呈している。
  人に来て貰うためにも、自分が住み誇れる町並みを作っていくべき。
 短時間ではできないが、住む人が心豊かに暮らし、外部の人からもまた来たいと
 思ってもらえるような町作りをすべき。
  (何処を走っても同じようなきたない町並みが見える)



2.映画などの活用
 各地域に「フィルムコミッション」が設立されている。これをもっと活用すべき。
 ゴールデンゲイト橋は、観光でも有名ですが、これはサンフランシスコと云う街が
 有名で世界中に知られている事が大きな要因です。
  昨年の映画「世界の中心で愛を叫ぶ」で香川県の庵治町が俄に観光メッカに
 なりました。勿論何年も続くとは思えませんが、このような取り組みで街全体を
 売っていくことが大切と思います。高速道路の発達で立ち寄り易くなっているの で、
 継続的に街をPRできる映画などは良い方法と思います。
 映画以外にも勿論活用すべきです。
 


3.水辺からの視点
 陸上交通網の発達で陸からの視点はあるが、海や川から見た視点が少ない。
 瀬戸内海や吉野川、四万十川など水辺から見た視点でのレジャーなどにも  力を入れる。



4.農業・林業の活用
 都市部集中を避け地方の活性化を図るため、農業林業への就業を促す施策を実施。
 農業への株式会社の参入が認められると聞きます。若者を集めるためにも
 最低保証など生活できる方法を考える。また、週末のみ農林業を行えるような
 制度も考慮する。都市部と田舎の交互生活も良いのでは?
 (自宅も持たない人が云うのははばかられますが)



5.海外からの観光客の誘致
 フランスなどは人口6千万人に対して外国からの来訪者は7千万人を越える。
 シンガポールや香港なども人口以上の海外からの来客がある。
 同じ島国であるイギリスでももっと多い。
 日本でもビジットジャパンとして総理自ら誘致のPRをしている。
  四国でも台湾、韓国、中国などからの観光客の誘致を進める。
 何が誘致の「タマ」になるかがすぐに思いつかないですが。
 北海道では雪やスキーのようです。四国でもスキー場はありますが・・。
 


    
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